富山製紙株式会社

富山製紙で活躍する先輩のメッセージです。
社内の雰囲気や仕事内容がよくわかるインタビューです。

安全で効率的なものづくりを
縁の下で支える職人集団。

A.T.

営繕課

機械の修理保全、工場内設備の製作

2014年入社(中途入社)

営繕課の業務内容を詳しく教えてください。

工場のライン設備に使用されているロールの部品を交換したり、機械の不具合を見たり、あるいは抄紙課からの依頼で工場内で使う設備を製作したり…。などなど、直接ものづくりに関わることはありませんが、私たち営繕課の業務は多岐にわたります。
営繕課には、先輩方が培ってきた独自のノウハウがあります。たとえば、抄紙課から「この場所で使う、こういう階段をつくってほしい」と図面を渡されたときも、言われたまま作るのではなく、「こうすればもっと使いやすくなる」というプラスアルファのアイデアを加えます。

どんな点にやりがいを感じますか。

修理にしろ、製作にしろ、自分のやったことの結果が目に見えて分かる、という部分です。
仕事として当たり前のことをしているわけですが、たまに現場の人から「おかげで作業がしやすくなった」なんて言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。

終業後はどう過ごしていますか?

会社の敷地内にある大浴場を利用することが日課になっています。新築されたばかりなので、きれいで快適。さっぱりして帰宅してあとは一杯飲むだけなのでラクなんですよ(笑)。

自分の成長を実感した体験を教えてください。

熟練の上司が2人ペアになって、約2時間で仕上げたメンテナンスの仕事があります。同じ仕事に、少し年上の先輩と自分の2人ペアで取り組むことになりました。「上司と同じスピードで仕上げられるわけがない…」と思っていましたが、やってみると意外にもできたんです。
もちろん、仕事の早い先輩のおかげもありますが、「俺もやればできるようになったな」と少し自信が持てるようになりました。

ココが当社のいいところ!

「富山製紙に就職した理由は?」と聞かれてもかっこいいことは言えませんが、「この会社で働き続けている理由は?」と聞かれれば即答できます。一緒に仕事をしている人がいい、人間関係がいいからです!

採用情報お問い合わせ
CONTENTS TOPページに戻る
製品案内
ビジョン
あいさつ・概要
リサイクルシステム
取り組み
品質管理
低公害化
採用情報
先輩の声
お問い合わせ